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神聖大将軍

しんせいだいしょうぐん

PROFILE

真駆参大将軍。それは本来ならば一時的に天宮に生まれた陽炎のような大将軍。……そのハズであった。

しかしこの世界では真駆参大将軍誕生の瞬間、“異世界の神のカケラ”が真駆参の中に潜り込んでしまうのであった。

“神の力”を手に入れ、強すぎる光の力を得た真駆参はその圧倒的な力で天宮を掌握。さらに“未来に生まれる大将軍の可能性”を奪いとり、それを自身に付加することで

己の存在をより強固にし、結晶鳳凰を自身の魂に縛り、この世界に存在し続けた。

そしてこの世界は“欠落した世界”へと変貌していくのであった。

“異世界の神のカケラ”を力の核とした真駆参は限りなく神に近付いた。その精神は既に真駆参ではなくなってしまっていたのかもしれない。

“未来の大将軍の可能性”=飛駆鳥大将軍の力を鎧として顕現させた真駆参はついに欠落した世界の神となるべく姿を現した。

神々しくも禍々しい、畏怖の大将軍として……

神聖大将軍はその姿を現すのであった!

WEAPONS

神聖迦楼羅(ケイオスガルーダ):

“異世界の神のカケラ”と飛駆鳥大将軍の力が混ざり合った混沌の鳳凰。

しかしその力は光であり神の力である。この強すぎる光が存在する限り世界は歪んでゆく。

そしてこの神聖迦楼羅を纏った姿こそが神聖大将軍である。

​MODELED BY

友ぽん @shironiji777

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