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STORY

本来の歴史から剥離してしまった天宮。 ここでは真駆参大将軍による力の統治が行われていた。

 

その『力による統治』の要たる存在、『七人の超将軍』・・・。

 

頑駄無軍団の最高戦力にして正義の代行者たる彼らからは『虚無』を感じ取れ、

 

いつしか『七人の欠落した超将軍』と呼ばれるようになっていった。

そんな真駆参大将軍の『力による統治』と、頑駄無軍団による暴虐非道に対して

 

かつての烈光頑駄無は武者駆路守(むしゃくろす)と名乗り、頑駄無軍団と真駆参大将軍に対するレジスタンス軍団を結成した。

彼らはゲリラ的に活動を行っていたが、超将軍たちにより窮地に追いやられる。

その時、暗雲を割り天空から一人の若武者が落ちてくる。

窮地を脱した武者駆路守たちと若武者、鳥飛亜(とびあ)の出会いはやがて、SD理を取り戻す戦いへと発展していく。

​written by : スモコ @sumokosumoko

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