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武者鳥飛亜(白色の羽衣)

むしゃとびあ(はくじきのはごろも)

PROFILE

本来ならば新世大将軍と姫天頑駄無の嫡男として生まれてくる筈だった存在。

しかし戦乱は治まらず、争いの続くこの“欠落した世界”では“飛駆鳥”は生まれてくることはなかった。

“基準世界”の歴史を追うことで成り立っている“模倣世界”は基準から大きく外れた歴史を辿ってしまうと、やがて行き詰まりその多くは消滅してしまう。

“飛駆鳥という存在は後の歴史に大きな影響を与える”

故に“この世界の意志”は飛駆鳥を存在させようと修正力を発揮した。そしてほんの僅かに残った未来の可能性をもかき集めて生み出された存在が“鳥飛亜”である。

鳥飛亜の使命は“飛駆鳥”の代わりに存在することで歴史の崩壊を緩和させること。そして崩壊の原因を排除すること。

最後におぼろげで影法師のような自分の代わりに“飛駆鳥”の役目を“舞威丸”へ継がせることである。

WEAPONS

・白鋼迦楼羅(ホワイトガルーダ)

光焔鳳凰頑駄無が召喚(コール)することで装着可能となる鳥飛亜最大の武具。

“この世界に対しての異物”へ絶大な力を発揮する事ができるが“飛駆鳥”の存在を燃やす事によって力を振るう為、

鳥飛亜はやがて存在を燃やし尽くし消えてしまう事となるまさに奥の手と言える武具。

・討魔妖刀 村正(ムラマサブラスター)

・魔剣 斬鋭刃隠(ザンスパイン)

・目牙閃光銃(メガビームライフル)

白色の羽衣を纏った事により真の力を解き放たれた二振りの剣と発現した閃光銃。

どれも“この世界の異物”に対して絶大な威力を発揮する武器でありバロックハンドに対して必殺の武器となった。

​MODELED BY

カイト @bbkaito_guren

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